紀泉高原1 槇尾山(施福寺)ー紀泉葛城山 平成26年3月16日
コースタイム
泉大津駅7;40=8;27槇尾中学前8;40=8;52槇尾山〜9;20施福時9;35〜十五丁石地蔵10;30〜三国山11;40〜鍋谷峠12;30〜14;45和泉葛城山
先月の大雪のあと、ダイヤモンドトレールで屯鶴峰ー葛城山ー金剛山ー岩湧山を歩いて終点の槇尾山を残して滝畑ダムで終わってしまった。 その続きの槇尾山と紀泉山稜を目指すことにしました。西国札所4番の施福時で納経帳を求めて筆を入れてもらう。 お参りのあと展望台で前回の最後となった岩湧山のカヤトの山頂を眺めてから歩き出した。 なんと、気が付くと、槇尾山は巻いてしまった。 十五丁地蔵、千本杉を過ぎる。車道に三国山頂標識を味気なく見たが向かいの小さなお地蔵様に和らぎ気分頂く。 鍋谷峠の先で葛城山園地の標識にしたがって登山道に入る。小さな枝沢の水でコーヒーを淹れると、元気が出たぞ・・・ 杉林の中に車の爆音が、近い、単車が数台登山道、斜面といたるところに溝をつけているではありませんか。 確か、手前にはオートバイ進入禁止があったと思うが? 遊びにも節度を持って楽しみたいものです。 葛城山の山頂は何処なんだろう、先ほど三角点が山頂だったのかな?と思いながら歩くと野鳥探索のグループにあった。 ウソという鳥を教えてもらった。休憩広場は人が多い。階段で龍王神社に登る。 龍王神社のところに手作りの山頂標識が沢山あったので写真を撮った。 展望台でテン場を検討する。ここに張ると夜は夜景がきれいそうだ、まだ時間は早い、先に進むか悩むところだった。 悩んだ末、展望台の下で泊まることにしてノンビリと夕食をしながら夕暮れを待つと何人かの家族連れやバイク族がやってきた。 夜も落ち着かないと思い、龍王神社の社務所に移した。 ちょっと陰気な場所だが小屋の中で妙に落ち着くいい場所でした。 |
泉大津駅まえ マンション? |
槇尾山中学でオレンジバス の乗り換える |
西国札所4番 施福時 |
知らないうちに槇尾山を巻いていた ここで登り返すと蔵岩だがパス |
十五丁石地蔵 ボテ峠への分岐 |
車道に立つ標識 |
鍋谷峠 |
細い沢水でコーヒーを |
龍王神社横の山頂らしきところ |
展望台 ここに寝て夜景をともくろんだが |
展望台下で日没を待ちながら 夕食 |
神社社務所 妙に落ち着くところだった |
紀泉高原1 和泉葛城山ー粉河寺 平成26年3月17日 |
コースタイム
和泉葛城山6;25ーハイランドパーク7;20ー9;45粉河寺10;40ー11;10粉河駅
山頂の寒暖計は0度をさしていた。展望台の下を通り車道にでた、今日は一日車道を歩く。きっさログハウスは休業していた。昨日はこの辺でテントを張っても良いかと思ったが適地ではなかった。ハイランドパークの展望台で犬鳴山か粉河寺か迷ったが粉河に下った。 紀ノ川市の町が見えるようになり民家に近くなると果樹園が目立ってきた。 農作業の軽トラに会った。展望台からはじめての車だった。 建設中の京奈和自動車道を跨ぐとまもなく粉河寺の裏に到着した。 平日の広々とした境内は静かです。予想外の大きな寺だった。重文の中門をくぐり本殿にお参りをすませた。 土産屋でデコポンを買い、齧りながら粉河の駅に向かった。 |
葛城山 夜明け0度だった |
ハイランドパークの展望台 ここで粉河寺に分岐 |
みかん大国 |
京奈和自動車道 建設中 |
果樹の栽培 何だろう、矮小栽培です |
民家の庭先に |
粉河寺 |
粉河寺の山門 |